銀行(地方銀行)
地方銀行を取り巻く環境は地方経済が相変わらず停滞しているため厳しい状況
がこれからも続くことが予想されています。
地方銀行は第二地方銀行とあわせると対象数は100以上になります。
都市銀行でも大規模な再編が進む今、地方銀行も例外なく合併・統合が続いて
いる状態で再編が継続しています。
地方銀行の一部は不良債権の処理が大幅に遅れている状態で、今後も厳しい
競争にさらされることを考えるとさらに各地方銀行の経営体力は大きく開き
有力地銀とも資本提携や合併が加速されることが予想されています。
また、同じ都道府県内での地方銀行との提携・合併だけでなく、都道府県の
垣根を越えた地方銀行同士の合併・統合も実際に行われており、各銀行とも
生き残るために広域型の再編がはじまっています。
大手銀行の地方進出や郵貯民営化など生き残りをかけた競争は実はこれからが
本番であり、東京、大阪、福岡、静岡など3行以上の地方現行(第二地方銀行含む)
では熾烈な競争が待っています。