ITサービス業界
ITサービス業界は、あらゆる業界で必要とされるコンピュータシステムの構築
を請け負うため金融、自動車、家電製品とその市場性は尽きることがありません。
ただ、ITサービス業界の構造はゼネコンと同じようなピラミッド構造になっていて、
事業は元請けから下請けへ流れる仕組みになっている以外にも、不透明で問題
のある体質まで似通ってる特徴があります。
ITサービス業界は今やデジタル社会へと変貌を遂げた現代社会を支える基盤
のサービスとしてなくてはならない存在であり、ソフトウェアへの需要が高まる
あらゆる業界、市場で必要とされています。
業界トップを走るのはNTTデータですが、業績自体は伸び悩んでいて金融など
特化した専門分野のシステム構築に自信のある企業の業績が伸長している
状態です。
時代の追い風が吹いているにも関わらず、ITサービス業界の悩みの種は人材
不足であり、人手が足りないため受注も断るということが起こっているため、
情報システム業界全体の問題として優秀な人材の教育・育成はもちろんのこと
企業の吸収・合併で対策する必要が出てきそうです。
情報システムの開発に関してはアメリカやインドといったIT国に遅れをとっている
面は否めず、海外企業との提携や海外拠点の設置をはじめ、オリジナルの技術、
システム開発が急務とされています。