造船重機・プラント業界
造船重機・プラント業界は造船事業からはじまり、航空・宇宙関連、鉄橋、発電機
軍事関連、原動機、各種プラントと多角化してきた結果できた業界です。
造船事業は韓国の造船業の勢いが目立ち、国際競争の激化や原材料の価格の
高騰などで日本は出遅れてしまっている状況です。
バブル以後、苦しい状態が続きこのところやっと上向いてきた造船業ですが、新たな
構造改革や事業再編が今後は求められています。
プラントとは、機械、装置などの機器を組み合わせた大型の生産設備やシステム
のことで、その生産設備またはシステムによって製造・処理されるものによって、
廃棄物処理プラント、石油化学プラントなどと呼ばれます。
現在プラント業界は原油や鉱物資源などのエネルギー需要が増しているため
原材料の価格高騰を背景に、資源産出国のインフラの整備・拡充が活発です。
中国、インドなどの新興工業地域をはじめとする世界市場での海外プラントの
需要が高まっている反面、公共事業の減少から国内では苦しい状態が続いて
います。