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自己分析:やりたくないことを見つける

Q.自己分析をしても自分の長所や強み、自分が何に向いているかがわかりません。
当然、やりたい業種や職種が決められないのですがどうしたらいいでしょうか。  


自分のやりたいことがわからない。。。。。これは日本で育った多くの人が
就職活動の自己分析でぶつかる問題です。なんでなんでしょうね?


好きな漫画はなんですか?好きな食べ物は?好きな異性のタイプは?


こんな質問には簡単に答えられます。それは経験があるからですよね。毎日の
生活で感じるもの、目に付くもの、身につけるものこうしたものに関しては
自分の好みははっきりしているので、きちんと答えられます。


しかし、働くことに関しては?


働いたことがないのでわかるわけもありません。だいたい業界や職種を研究しても
身近にその業界で勤めている人、職種の人がいないとイメージすら湧かないはずです。


人間はイメージできないことはできない、イメージできないとそこから先は進めない
ようになっているわけです。


じゃどうすればいいのか、そんなあなたには自己分析の第一段階として、

まず、

「自分は絶対これはしたくない!」「こんな職場は絶対いやだ!」

といった、こんな仕事・職場はいやだというリストを作成してみましょう。


たとえば、こんな感じです。


・一日中パソコンとにらめっこしている職場はいやだ!

・ネクタイやスーツを着て仕事をするのはまっぴらごめんだ!

・客にぺこぺこ頭を下げるサービス業はくそくらえだ!

・朝、社訓を叫んでラジオ体操しているような会社はいやだ!   etc....


「絶対こんな会社や職場、仕事はいやだ!」これについてどんどん箇条書きにして
いきます。嫌いなことやいやなことは、やりたいことや好きなことに比べて、
ポンポン思い浮かぶのではないでしょうか?


ひと通りいやなこと嫌いなことを書いた後は、今度はそのいやなこと嫌いなことを
ひっくり返してみてください。


どういうことかというと、例えば、いわれたことを淡々と毎日単調なことを続ける
仕事がいやだという場合は、自分の創造性を生かして毎日色んな人と会い、違う
仕事をするほうがいいでしょうし、ネクタイやスーツを着たくない人は私服でできる
仕事をするのがいいでしょう。


ひっくり返せないものに関しては、この条件に当てはまる職場や仕事はダメだと
消去法で会社を選ぶ際に役に立ちます。


この自己分析のポイントは自分のいやなこと嫌いなことから自分の好きなこと
また、自分の能力が生かせる環境を見つけ出すことができるというものです。


やりたいことが見つからない、自分の長所や強みがなくて自己分析が進まないと
いう人はとりあえず、こんなところからはじめてみてはどうでしょうか?

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