圧迫面接の対処法
圧迫面接ってご存知ですか?
就職活動をしていると一度は聞く言葉ですが、何も知らないままはじめての
面接などで圧迫面接をされるともう頭は真っ白、口はパクパク(笑)。
「就職活動なんてもうやらない!」なんてことになってしまいます。
圧迫面接とは何かを説明すると・・・・
面接で受験者に対して、わざと意地悪で威圧的な内容の質問をしてその受け答え
を評価するという面接方法のことをいいます。
具体的には、
「○○さんは、△△大学を一浪して入ってるけど△△大学なんて一浪して入る
大学じゃないよね?」
「どうしてうちの会社を志望したの。あなたはうちの社風には合わないと思うよ」
と明らかに挑発的なことを受験者に浴びせるものもあれば、
「○○さんは営業を希望されるそうですが、それはなぜですか?」
回答に対して「それは何故ですか?」それに対しての回答にも「それは何故ですか?」
・・・・・延々と「それは何故ですか?」が続くものがあります。
なぜ、こんないやらしい面接をするかというと、特に営業職やサービス職では顧客
や取引先と直接対応、接客することが多いため、苦情やクレームに対してうまく
対処できるかどうかをみるために行われることが多いようです。
また、精神的動揺を誘い、ストレス時における対応を見るために警察官をはじめ、
公務員の採用試験においても行われることが多いといいます。
最近は、この圧迫面接をおこなうところは減少する傾向にありましたが、景気が
回復して求人数が多くなったことをうけ、よりよい人材を採用するために再び
圧迫面接が復活することもありえます。
では、実際、圧迫面接を受けたときはどうすればいいのか?
基本的に面接官のペースに巻き込まれないようにすることが大切ですので、質問
に対しての回答は、「はい、○○です。」「いいえ、○○だと思います。」など
それ以上深く突っ込んだ質問をされないように、話題をそこで終わらすような
返答をすることが大切です。
面接は会話のキャッチボールが大切ではありますが、圧迫面接がはじまれば、
キャッチボールをやめ、ボールを剛速球で返すことが必要になります。
この辺の判断がつかないと面接官の剛速球をまともに捉え、泣かされてしまうと
いうこともよくあります。
面接官としては、圧迫面接により受験者の頭の切り替えの早さ開き直りの度量を
見ています。それを示すかのようにフレンドリーな面接の最後に突然、圧迫面接
がはじまることがあります。(最初から圧迫面接ということはない・・・はず)
また、圧迫面接は誰にでもやるわけではなく、見込みがありそうな人にだけ行う
ともいわれており、精神的ストレスがかかったときにどうこの人は対応するのか
ということを判断するために行うということがあります。
他の受験者が圧迫面接をされたのに自分だけされなかった場合、もしかすると
あなたのレベルが基準値以下だったということもありえます。
圧迫面接をぶつけられたら、これをうまく乗り越えたらこの面接は通過できるよ
という表現ともとれるので、ガッツをみせて乗り越えてください。