就職活動中の服装について
「就職活動にはリクルートスーツ」これはお決まりです。
これほど改まった格好をするのは今までの人生でなかったという人もいること
でしょう。普段ラフな格好をしている人、どちらかといえばだらしのない人
にはスーツにネクタイという服装は結構つらいものです。
個性的な人材を求めている企業においても就職活動中のリクルートスーツは
「礼儀」というより「常識」として捉えられていることがほとんどです。
そうはいってもリクルートスーツは定番である紺やグレーのものを着るという
わけでもなく、常識の中で個性的な雰囲気を出すことができれば逆に好感が
持てるという場合もあります。
要は、あるルールのなかでどこまで個性がだせるかが肝心だということです。
リクルートスーツを着た男性の場合、カリスマバイヤー藤巻幸夫いわく、
「ネクタイを中心とした▽ゾーンがその人にとっての第二の顔」
ということですから、ネクタイとワイシャツの生地や柄が個性を出せるポイント
でしょう。もちろん靴や靴下も見落とせないポイントではありますが。
女性の場合は、男性より「ルール」が若干ゆるい分、スーツといってもデザイン
はさまざまで、その個性が試されることが多いようです。
アパレル、マスコミ関係などは、スーツの着こなしなども相手に好印象を与える
重要なポイントになるので「自分らしさ」がだせるか腕の見せ所です。
最近は、女性の服装がマニュアル通りで個性がなくなったとは、よく聞かれる話
ですので、没個性の集団に巻き込まれないようにしたいものです。
色々と就職活動中の服装について語ってきましたが、企業の方としては常識的
な清潔な格好をしてくれれば問題ないというスタンスです。
見た目の印象も大切ですが、あくまで採用の基準になるのは面接でのヤル気・
アピール度・知識・性格などです。
優先順位は服装が一番でないことは肝に命じておきましょう。