OB訪問でアドバイスをうける重要さ
インターネットの掲示板や就職のマニュアル本から就職活動の情報が手軽に
手に入るようになり、実際に足を運んで自分でいろいろ見聞きしながら就活を
進めていくことが減ってきています。
就職活動をする学生の多くが腰が重い今、逆に積極的にいろいろなところへ
足を運び、実際の現場を知るということで他の学生に比べてすでに大きな
アドバンテージを得ていることもあります。
そのひとつがOB・OG訪問です。
就職活動を進めていくと、志望動機をどう書いたらいいのか、この企業はどんな
人材を求めているのか、採用データは本当のことをいっているのだろうかと疑問
や不安がでてくるかと思います。
そんなとき、企業の実態を知り、役に立つ生きた知識を仕入れるためにもOB・OG
訪問は欠かせません。
◇ OB・OG訪問の進め方
大学生であるならば、就職課にいくとOB・OG名簿というのがあるはずですので
希望の業界や企業に勤めている人を調べて連絡を取ります。
連絡の取り方などの具体的な手順は就職課の人が詳しく教えてくれるでしょう。
もし、自分の希望する業界や企業にOB・OGがいない場合は有名大学にいって
いる友人に協力をお願いするということも考えてください。有名大学であれば
大抵の業界・企業にOB・OGがいるはずですので。
何でもすべて一人でやることはないので、人をうまく使うことも大切です。
まるでアプローチする手段がないという場合は、会社の人事に直接連絡を取り、
断られても会社に出向いて、会社から出てくる人に片っ端から
「OB訪問させてください。」
と声をかけることも考えてください。
迷惑がかかりそうな気もしますが、はっきりいってこれはインパクトのほうが大きく
人事にかなりの印象を残します。
実際の面接のときにも「あの時の・・・・」となるので、口先だけの他の学生に比べ
明らかに入社にかける意気込みが面接官に伝わっているはずです。
OB・OG訪問では人事に聞けないこと(残業など)をはじめ、実際の仕事内容や
待遇など基本的に自分が聞きたいことを聞いてください。
失礼な態度をとらないかぎりは何でも答えてくれるはずです。そしてOB・OG訪問
が終わったらきちんと礼をのべ、後日礼状をおくるのがマナーです。
OB・OG訪問は現場で働く生の声が聞けるうえ、その企業に入社した人ですから
採用に関しての裏話やエントリーシート、履歴書の相談などもできるため本命の
企業がある人は絶対にやっておいたほうがいいでしょう。
OB・OG訪問での経験値がそのままエントリーシートの出来、面接にも影響して
くるのでぜひやってみてください。