新聞を読む意味はあるのか?
就職活動をはじめると経済の流れをもう少し学んだほうがいいということで急に
新聞を取り始める人がいると思います。新聞屋さんにとっては4月と10〜12月
が新規開拓のための絶好の機会なのかもしれません。(わかりませんが・・・・)
ところで、本当に新聞は読む必要があるんでしょうか?
新聞は全国紙、ブロック紙、地方紙とあってそのほかにも英字新聞なんかも
ありますが、就職活動で読む出す新聞としては日経新聞あたりが多いでしょう。
経済を俯瞰するにあたって確かに新聞は役に立ちます。日経新聞は特にその
あたりを専門にしているので他の新聞には載っていない情報がゴロゴロして
いるのは間違いありません。
しかし、私の意見としては新聞は何でもいい、というか別に読まなくてもいいと
さえ思っています。
新聞を読むことで時事問題に詳しくなることは、大変結構なことですが、知識を
仕入れるだけで満足してしまっては、学校の試験勉強となんら変わりありません。
新聞に書いてある「出来事」に対してあなたの「意見」はどうかということ、つまり
時事問題を独自の視点で捉えられるかどうかが社会人には大切なわけです。
実際、新聞の内容を面接で訊かれることなどはあまりなく、「○○事件については
あなたはどう思うか?」「○○についてどういった意見がありますか?」とニュース
を基にあなたの意見を求められることはよくあります。
新聞の記事というのは、所詮新聞社の「記者の意見」ということがいえるため
決して中立なものではないということはご存知でしょう。
なので、社説をそのまま自分の意見かのように面接で語る学生には面接官も
がっかりするはずです。
新聞を読むのであれば、概要を簡単につかむだけでよく、その出来事について
の詳しい知識ではなく、自分なりの切り口で見解を述べられるかが一番重要
なのです。
「これから就職だったら新聞ぐらいは読まないとダメでしょう?」新聞の勧誘には
くれぐれも注意してくださいね。