サラリーマンの平均年収は?
日本人の給料と題して毎回あらゆる職業や企業の年収を公開してくれる雑誌
として「PRESIDENT]があります。
今回その「PRESIDENT」が最新のサラリーマンの給料について掲載してくれた
ので最新情報をお届けしたい。
(数値・データはすべて「PRESIDENT」の調査結果によるものです。)
■ サラリーマンの年収
まず、気になるサラリーマンの平均年収ですが、8年連続で減少して436万円
という数値が出ています。1997年にくらべて31万円も減っている状態を考える
と正社員よりも派遣社員やパートを多用する企業が増えていることを裏付けます。
ただし、436万円という数字は未上場企業も含めた平均年収であり、上場企業
だけを対象にした場合、平均年収は657万円と一気に跳ね上がります。
年収300万円以下で働くサラリーマンが全体の37.6%もいることを考えると
企業間の格差が明確にあることを示すデータといえるのではないでしょうか。
■ 世代別、役職別平均年収
次に世代別、役職別平均年収をみてみると
20代 341万円
30代 484万円
40代 589万円
50代 573万円
60代 382万円
という結果になります。収入のピークは働きざかりの40〜50代で、それを過ぎると
急激に落ちていくことがわかります。
気になる学歴別の平均年収を見てみると
中卒 438万円、
高卒 490万円
高専・短大 493万円
大学・大学院 672万円
という結果で、ものの見事に学歴による格差が存在していることがみて取れます。
大卒と中卒の生涯賃金格差は最大で1億6513万円になります。驚きですね。
=総評=
まだまだ給料に関してのデータはありますが、長くなるので続きはまた別の記事で
掲載することにしますが、それにしても格差がここまで開いているのは驚きです。
一時は崩壊したと思われていた「いい大学を出て、いい会社に入る」という方程式
はいまだ健在のようで、学歴は良いほうがよく、未上場よりは上場企業、規模が
小さな企業よりは大きな企業と「高学歴+大企業=高収入」という図式ができて
いるようです。