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複数の内定先から会社を選ぶポイントは?

2008年入社組の就職活動もゴールデンウィークが終わって、ひと段落というところ
でしょうか?今年は内定が3つ以上出ているなんて人も珍しくないみたいですね。


さて、今回は会社の選び方がテーマです。


つい最近までは、就職は志望企業うんぬんというより、内定がでたのであれば
どんな会社でもありがたく入社するというのが非常に多かったように思います。


しかし、超売り手市場の今の就職活動となると、内定も複数でるので、そのなか
からひとつ、入社する企業を決めないといけないわけです。


本命の企業から内定をもらえたり、内定先がひとつしかないという場合は迷うこと
はないと思いますが、本命の企業には選考にもれたけど、その他の企業からは
いくつか内定をもらったというケースや特に第一志望の企業なども決めることなく
就職活動を続けていたら内定がいくつか出ていたという人は、どこに入社すべきか
悩むところだと思います。


入社する会社選びの基準は人それぞれだと思いますが気をつけたいのは本当の
会社の姿は入ってみないとわからないということです。


「仕事が楽そうだ」とか「職場環境がよさそうだ」という印象があったとしても入社前
の姿と入社後では会社の印象はまるで違ってくるというのがリアルな話です。


残業がないと思って公務員になったのに、自分の配属された部署は残業が当然の
ようにあるなんてことも働いてみてわかることなのです。


また、就職で今後の人生がかかっているという割りには一部上場企業だからとか、
有給がとりやすいからなど、かなり安易な理由で入社する会社を判断をしようとする
人が多いのも事実です。


今は安定したいい会社だとしても、外資系企業の買収、事業再編による吸収・合併
など今後、会社の基盤が揺らぐ可能性はどこの業界だろうと非常に高いと思います。


給与体系もますます成果に応じて額が決められる成果報酬や年棒型のものが増える
と思うので、サラリーマンとて仕事に対するプロ意識がない人は淘汰されていくもの
と考えていいでしょう。


親の姿を見てイメージしたサラリーマンとこれから自分もなるサラリーマンはまるで
別物であるという認識をもったほうがいいということです。


そういう点から考えると、旧態依然とした『就社意識』がある人は今後厳しい現実
にさらされたときに脆いでしょうね。ビジネスマンとして使える知識・スキルを身に
付けている人は会社がなくなっても個人で稼げる力があるのでどこへいっても
活躍できるでしょう。


個人的には、プロのビジネスマンとして使える知識・スキルを身に付けることが
できる会社かどうかというのが会社選択際のポイントだと思います。

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