年収や生涯賃金で選ぶ就職活動って?
どうしてその企業を選んだのか?
企業ブランド?キャリアにつながるから?それともお金?理由は人それぞれだと
思いますがここでは「お金」に焦点をあてて就職する会社を考えて見ましょう。
働くということがお金を稼ぐことと考えるならば、社会人になると否応なしに給与、
年収というものが気になってくるもので、それは年齢とともに増してきます。
「俺のもらっている年収はこの年代では妥当なのか?」
「学生のころのアルバイトのほうが給料がいいんだけど?」
色々感じることがあると思います。
会社からもらえる給料というのは限界があります。サラリーマンはプロのスポーツ
選手などとは異なり、業界によってそれぞれ限界の年収があり、必ず頭打ちが
あるものなのです。
業界でいうと一番平均年収が高いのはテレビ局などの放送業で1200〜1600万
ぐらいですから出世街道に乗れば年収は2000〜3000万ぐらいにはなるでしょう。
逆に業界で平均年収が低い小売業などは600〜700万ぐらいが平均年収といい
ますから1000万をもらえる人は本の一握りでしょうね。
このように自分が就職した業界によって、年収が、あるいは生涯賃金に雲泥の
差がでてしまうわけです。
自分が就職した業界、就職した会社の年収の限界が低ければ、あなたがどんなに
努力して、実績をだしても業界に流れるお金が少ないので、会社にも人件費に割く
お金がないのであなたの実力に見合った給料が払えないということがおきるわけです。
最近では、外資の参入やM&Aなどの脅威が高まっているぶん、会社によっては
業績がよくても社員に還元することなく、株主に還元したり、経営体力をつけるため
にお金を蓄えているケースが増えています。
そのためいつまで経っても新卒のころと給料が変わらないという会社もあるといい
ますからまるで笑えません。
勤続年数によって、給料が上がる時代ではなくなったので、年収を上げるためには
転職するか、起業するか、しか方法はないわけです。
転職(異業種)、起業は若ければ若いほどいいといいます。もし、年収や生涯賃金
という点で自分の就職しようとする会社、あるいは就職した会社に限界が見えた
場合、転職や独立に向けて知識とスキルを磨く方向にキャリアチェンジするべき
かもしれません。